バイクで行く!日本一周カホンの旅【7日目】です!
本日は宮城県石巻市へ!
石巻には日本を代表するカホン(打楽器)メーカー「カホン工房アルコ(ARCO)」の工房があるんです!
今回はそこにお邪魔させて頂きます。オススメのご飯屋さんもあるとの事なので、そこも楽しみです!
石巻市のカホンメーカー「カホン工房アルコ(ARCO)」
石巻市周辺の商店街の一角にカホン工房アルコ(ARCO)さんの工房があります。
今回は代表の青沼義郎さんにお会いして、
カホンについての対談や裏話などを聞いていこうと思います!
今回写真は少なめですが、動画にていろいろと対談の話をしています。
その動画の撮影前におそらく2,3時間世間話をしていたため、
重要な話を 大体話してしまうという(笑)
その時の様子を撮影しておけばよかった〜!
カホン製作の裏側を見る!
もともと代表の青沼さんは音響屋さんでPAの仕事などもしていたそうで、
そこでカホンに出会ったそうです。
幼少期からモノづくりがすごく好きだったというのがあり
カホン製作を始めるようになったとの事。
カホン工房の横にはライブハウスがあり、
毎回様々なアーティストが石巻市を訪れています。
価格:16,200円 |
アルコカホンの音の特徴
アルコカホンの音の特徴としては、
高音と低音がしっかりと分かれる音色が特徴で、
青沼さんもその部分をとても意識して顔の制作をされているようです。
また今回特別に隣に併設されている作業場所を見させて頂きました!
そこで1つわかったことがあります。
なぜカホンの打面は合板(板を何枚も貼り合わせたもの)なのかと
疑問に思っていたんですけども、耐久性の問題で合板なんだそうです!
単板だとおそらく1時間ほどで割れてしまうとの事なので、
多くのメーカーさんも合板の板を使用しているのことです。
また1番外側(外装)の材質によって音色が大きく変化するとのことで、
まだまだ知らない事ばかりでしたね!
カホン SN20 student cajon ARCO / アルコ 国産ハンドメイド 価格:14,040円 |
ARCO / アルコ カホン用ソフトケース 他ブランドもOK! 価格:3,888円 |
地元のオススメご飯!陶板焼きハンバーグ
その後はお昼を一緒に食べに行くことになり、地元のオススメご飯!釜めし屋さんへ!
釜めし屋さん「まきいし」
オススメの陶板焼きハンバーグをご馳走になりました!
これはかなり美味しそう!!
陶板焼というもの自体初めてだったのでテーブルに来た時はかなりびっくりしました!
陶板のおかげか最後まで熱々の状態で味わうことができました。
地域をカホンや音楽を通して盛り上げる
昔は商店街にも多くのお店があったそうですが、今は閉店するお店も多く
地域からカホンを通して地域を盛り上げていきたいとの事。
カホン工房アルコでは、カホンの手作りワークショップなども定期的に行っており
石巻に来た際にはぜひ手作りワークショップを受けてみてはいかがでしょうか?
イベントは不定期開催なので、ホームページやSNSの情報を確認して、
予約してから伺うと良いかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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【ミッチー先生/宮田大輔】 2018/7/10よりバイクにカホン(打楽器)
という楽器を積んで日本一周中です! バイクとキャンプが趣味!
相棒のバイク:Ninja400SE
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